【ダイスボット実装希望・問題点あり】央華封神RPG第三版

いつもお世話になっております。あずと申します。

現在、絶版になって久しい「央華封神RPG第三版」の
ダイスボットのテキストを作っております。

ダイスボットそのものを作るのも挑戦したのですが
テンプレートを見ても書式がわからなかったので、
添付ファイルのテキストで、実装をお願いすることは可能でしょうか？

実装希望ダイスボットは下の7つです。

　・能力値判定裏成功表（OHN）
　・武器攻撃裏成功表（OHB）
　・受け・回避裏成功表（OHU）
　・仙術行使裏成功表（OHSK）
　・仙術抵抗裏成功表（OHST）
　・精神値ダメージ悪影響表（OHSD）
　・狂気表（OHK）

基本的な判定は2D6上方ロールで、絶対成功や絶対失敗の目はありません。
（1ゾロや6ゾロも、2や12として判定に使用します）


また、個人サーバのどどんとふルームに
添付のテキストを入れて利用していますが、問題が1点、要望が1点あります。


【問題点】
いくつかの裏成功表と呼ばれる表で、ゾロ目を参照する部分があります。
ビジュアルダイスをオフにしていると、ゾロ目かどうか判別できません。
大変恐縮ですが、ビジュアルダイスをオンにする以外で、
この問題への対応をご検討いただけないでしょうか。

素人考えですが、ダイスロールの出力テキストを
「DiceBot :○○表(2+2)：～」
「DiceBot :○○表(1+3)：～」
などのようにしていただけると、判別可能なのかなと思います。
（特定ダイスボットだけ、そのような処理をすることは難しいかもしれませんが…）


【要望点】
表中でさらにダイスを振る箇所があります。
これを一度の入力で振れるような処理は可能でしょうか？

例）
仙術行使裏成功表（OHSK）
12:1Dポイント清徳値が低下。仙骨以外のいずれかの能力値（術者選択）が1ポイント上昇。
　　　↓
（実際の出力）仙術行使裏成功表(6+6)：1D（3）ポイント清徳値が低下。～

　※「1D」というのは、1D6を指します。「2D」は2D6です。
　　6面ダイスしかゲームに使わないので、ルールブックでも
　　このような表記をしていると思われます。


こういった内容につきまして、既に実装済であったり、
実装不可能の見解を出しておられましたら申し訳ありません。

大変手の込んだ話になってしまい恐縮ですが、ダイスボットの実装を
ご検討いただけましたらと思います。


不明点等ございましたらご返信ください。よろしくお願いいたします。



＃　下記どどんとふのルーム0（練習用ルーム）にダイスボットを登録してあります。
＃　現状のテストにご利用いただければ幸いです。
＃　 dodontof.10yearsafter.info/DodontoF/DodontoF.swf

どうも、たいたい竹流です。
央華封神、懐かしいですね。ダンジョンマスターコミック版とか思い出してしまいます（＜それは絵師が同じだけ）

それはさておき。

この「ダイスボット表で1D6と書いたらそれが自動的に振られる」
というアイデアはとても良いですね！
ダイス目が表示されるようにする、というアイデアもGoodです。
両方対応したいと思います。

そして、ダイスボットへの「央華封神RPG 第三版」追加もしておきましょう。
ただ、実際の実装では上記からちょっと変えるとは思います。

たとえば表のコマンド名、
能力値判定裏成功表（OHN）
これは「OuhkaHousinNouryoku」なんだと思いますが、
ダイスボットを指定できるようになれば「OH」は自明なので不要です。
また他のBOTの表記を合わせるためにも
「NUT（NouryokuUraseikouTable）」としたいところです。

このあたりの表名についは別途考察してみます。（一番悩むのですよね…）

不明点出た場合にはこちらででも追加で質問させてもらえると助かります。
（何しろ央華封神は文庫版しか持っていないもので…）

ではでは。

こんばんは、あずです。

早速の快いご返答、ありがとうございます！
キャンペーンで遊んでいるので、卓の皆が喜ぶと思います。

実装方法につきましては、そちらのやりやすいように、お任せします。
ダイスボットのコマンド名につきましても、大変だと思いますがよろしくお願いします。

不明点いただきましたら、力の限り答えさせていただきます。
ではでは。

＃第三版は同人なので、文庫版と同じ絵師が描いているのかなーと思ったのですが、
＃ちゃんと描いていたのですね。
＃逆にこちらは第三版しか持っていないので、新鮮な気持ちで遊んでおります。